駅紹介 |
大分県佐伯市にある、JR日豊本線の無人駅です。
宮崎県との県境に近く、2017年1月現在停車する列車は1日3本とかなり少ないです。
そのため、鉄道趣味雑誌等では秘境駅の1つとして取り上げられているようです。
駅構造は2面2線で跨線橋があります。駅舎は昭和末期〜平成初期頃に解体されてしまいました。
2番線ホームには、当駅開業に尽力した初代駅長を讃えた記念碑とイモリの生息する池があります。
2015年5月訪問時、放送装置が故障していたようで2番線のみ接近放送が流れませんでした。
駅周辺は山深く、民家と国道10号があるほかは特に何もありません。
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